美容外科でバストアップ | 04月21日更新
手術方法について
豊胸手術は胸の大きさをコンプレックスに感じている女性や性同一性障害に悩む人にとって、希望を感じさせてくれる方法であり、実際に豊胸手術を受ける人は20年前と比べてもはるかに多くなっていると言われています。
そこでここでは今美容外科で行われている豊胸手術の方法についてお話していきますので手術を検討中の方は読んでみてください。
はじめに今もっともスタンダードになっている手術が「シリコンバッグ注入手術」と呼ばれるのもので、これはシリコンや生理食塩水をバッグにして形を作り腋からそれを入れる方法です。
メリットは大幅なバストアップが望めること、そして継続性があることで一度入れてしまえば半永久的に保つことができます。
授乳も可能で妊娠・出産で困ることもないので多くの美容外科が採用しています。
次に脂肪注入手術ですが、こちらのメリットは何と言っても後遺症等のトラブルのリスクが低い、そしてより自然に見せることができる点にあります。
脂肪注入手術は自分の体の脂肪を使うため、不純物も少なく体にも馴染みやすいため2〜3サイズ程度のアップを望むならおすすめできます。
最後にヒアルロン酸注入による手術ですが、こちらの方法は気軽にできる点がメリットで手術時間も20分から30分程度、その日にシャワーもできます。
注射でヒアルロン酸を注入するのでサイズは1サイズ程度しかアップできませんが、お手軽なプチ豊胸するならおすすめでしょう。
このように各方法にいいことろがありますので、美容外科で詳しい説明を受けて適切な方法で手術を受けてください。