美容外科でバストアップ | 04月21日更新
脂肪注入とヒアルロン酸
胸を大きくしたい、これは小さいバストに悩む女性なら誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
そんなコンプレックスを抱えた女性の中には豊胸手術に踏み切る人も多く、特に近年は全国的な美容ブームとあってたくさんの美容外科がありますから、ひと昔前よりもその数は増えています。
現在豊胸手術の主流となっているのはシリコンバッグを注入する方法ですが、この方法は継続性があるメリットはありますが痛みが残るので仕事をしている人ではなかなかできませんし、破裂してしまうと除去する以外方法がありません。
もちろんその可能性は低いのですが、ゼロではないのでより早くリスクの低い豊胸をするなら脂肪注入、あるいはヒアルロン酸注入による豊胸をおすすめします。
まず脂肪注入による豊胸ですが、こちらは自分の体についている脂肪を胸に注入する手術で不純物が少ない分後遺症などのリスクも極めて低いと言われています。
また自分の体にあるものを使うので安心感もありますし、手術後翌日からシャワーや簡単な家事ならできますので比較的気軽に受けられます。
次にヒアルロン酸注入による豊胸はさらに気軽にできるもので、こちらは手術時間もおよそ30分程度ですしヒアルロン酸は体内に馴染むのも早いので手術日当日でもシャワーをすることができます。
ただし溶けてしまうのも早いため、継続性はなく1年から2年ごとにメンテナンスが必要になります。
それぞれの方法にメリットとデメリットがありますから、豊胸を検討している方は各方法についてしっかり情報収集してから手術するようにしましょう。